【VR】浸水状況を再現。災害に向けた防災訓練の取り組み
こんばんは!
大和です。
以前、VRを利用した防災訓練の研究ということでVRマスクの研究を紹介しましたが、
VRと防災に関連する記事があったので紹介していこうと思います。
過去投稿した記事
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今回はVRを利用した豪雨、洪水などの水害に向けた避難行動を学ぶ防災学習を中学校で行ったというものです。😯
引用記事
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この防災訓練は岐阜県大垣市三塚町の東中学校の2年生を対象に実施されました。VRは中部地域づくり協会(名古屋市)が開発したシステムで、水害によって浸水しながら取り残される状況を再現しているとのことです。🎬
ここ数年豪雨による洪水や水害が増えてきているので避難訓練や防災訓練を日ごろからすることは本当に大切だと思います。
僕も広島に住んでいたころに西日本豪雨を経験しているのでわかりますが、日ごろから準備をしていないといざとなった時は全く冷静に判断できなくなりますし行動も遅くなってしまいます。
特にこの梅雨の時期は雨の日が多くいつ洪水や水害が起きてもおかしくないのでこういった訓練に関わらずもしものための備えを一つ用意しておくだけでも全然違います。👍
こういった避難訓練も楽しみながらできるところもVRの魅力の一つだと思うので今後もっと技術が進んで生活に浸透していくのではないでしょうか。🤔